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板金設備紹介:パンチ・レーザー複合機「LC-2012C1NT」

パンチ・レーザー複合機は、鉄、アルミ、ステンレスなどを平板の状態で穴あけ及び成形加工をする機械です。
【特徴】
レーザー加工とパンチング加工をスムーズに高速で切り替えることで、工程統合はもちろん、高精度・高品位加工ができます。
様々な金型の組み合わせで穴あけ、角部分の切り落としなどが可能です。 
レーザーを使用する事によって金型での加工が難しい複雑な形状の加工に対応可能です。
成形金型を使用して、バーリング、タップ、皿モミ加工なども可能。 
CADから作成されたデータを基にコンピュータ制御で動いており、1/10mm単位で加工を行います。
加工可能サイズ:最大加工範囲(mm) 2000×1270(レーザ) 2500×1270(パンチ) 最大加工板厚(mm) 6